麺屋武蔵 武仁(秋葉原/ラーメン、つけ麺)でかい角煮のガッツリつけ麺

麺屋武蔵武仁のお店の外観

秋葉原駅から歩いて2分ぐらい。
昭和通りを渡って上野方面に少し歩いたところにお店はありました。

外観は黒一色の店構えで、赤い暖簾がさがってます。
看板には「麺屋武蔵 武仁」とデカデカと書いてあるのですぐにわかります。

店内に入るとまず食券を購入します。

麺屋武蔵武仁の券売機メニュー

メニューは基本的につけ麺がメインのようで、
「つけ麺780円」を筆頭に「カリーつけ麺800円」、「らー麺780円」、「カリー麺800円」で分かれていて
味玉や肉盛などのトッピングで少分類されています。

武仁つけ麺 1000円
アキバカリーつけ麺 1000円
がボタンも一番大きくオススメのようです。

迷った時は一番左上のルール(?)から、武仁つけ麺1000円を押してみました。

店内の料理提供の案内

店内は厨房に沿ったカウンター席が中心で、暗めでオサレな感じです。

食券を渡す際に麺の量をオーダーします。
並盛り200g、中盛り300g、大盛り400gの設定。
ガッツリつけ麺モードでしたので迷わず大盛りをオーダーしてみました♪

店員さんは元気があり入店するお客さんに大声で掛け声をかけられてて元気がありますね〜。

武仁つけ麺1000円

そして10分ほどでつけ麺が供されました。
つけ汁は濃厚そうな色で美味しそうです。

つけ麺の麺 つけ麺の麺2

麺はラーメン丼ぐらいの器にスリキリ一杯ぐらい入っててボリュームありそう。

武仁つけ麺の角煮

麺の上にはデカイ角煮がでーんと乗っていますよ〜♪

つけ麺のつけ汁

まずは麺をつけ汁に入れて食べてみると、豚骨魚介系のつけ汁が麺に絡まってうまいです。魚介の感じよりもスープ本来の豚骨の印象が強いかな。

つけ麺のつけ汁と麺 卓上の黒胡椒と辛みニンニクなど

酸味のあるタイプではなく、どことなく甘みのあるつけ汁で、食べ続けると若干飽きがでてきますが、卓上の辛みニンニクや黒胡椒をミルでガリガリ入れて味の変化も楽しめます。
ミルで挽く黒胡椒を入れると、甘みのあるつけ汁がキリッと締まってイイカンジに麺が進みます。

武仁つけ麺の麺3 

麺は太麺ストレートで若干ウエーブがかかっています。もっちりとコシがありイイ食感です。

武仁つけ麺の角煮2

麺の上の角煮のブロックは、柔らかく煮こまれてて、ゼラチン質の部分が3割ぐらいついてます。お肌によさそう♪
箸で持ち上げるのも大変なほどデカイブロックで、カブリつきモードでガッツリ頂けます。

どことなく沖縄料理のラフテーのような味わいの豚の角煮で、このぐらいの大きさだとラフティーも結構値段も張るので、ノーマルのつけ麺の価格から考えるとこれはお得なトッピングです。

麺の上にはその他味玉、メンマ、ネギなどが乗っかってます。トッピング類がしっかり目でお得感アリアリですよ〜♪

スープ割りのスープはトロミがあり溶き卵が入ってる スープ割りをつけ汁に入れてみた

最後はスープ割りをいただきました。
こちらのスープ割りはトロミのある玉子入りのスープで、見た目は中華の卵スープのような感じです。
スープ自体にはほとんど味がついてなくて、つけ汁に注ぎ入れると、つけ汁の濃厚さがやわらいで、トロミが加わります。
雑炊のあとの具材のエキスが出た最後のスープのような印象で、美味しく頂けます♪

麺屋武蔵武仁のその他のメニュー

食べてみると、
魚介系が抑えられた甘めのつけ汁が印象的で、麺の食感も良いつけ麺でした。
麺の量が並盛り、中盛、大盛りが同一料金なのは嬉しいかぎりだ。
なんといっても麺の上に鎮座するデカ角煮が豪快で、トッピングとしてのインパクトはスバラシイものがありました。
つけ麺が1000円となるとチョト高めな気もするが、ノーマルのつけ麺が780円と考えると、これだけのデカ肉トッピングで1000円はカナリお得かと♪

アキバに行くときはまた訪問したいと思います。
次回はアキバカリーつけ麺を食べてみたいな〜

店名:麺屋武蔵 武仁
TEL:03-5822-4634
住所:東京都千代田区神田佐久間町2-18-5 アークビル1F
最寄駅:秋葉原
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休(※要確認)