皿うどんのあるけん博多たい!ヤワ麺がベースの博多皿うどんが絶品!ぴかまつ

西鉄大牟田線平尾駅から歩くこと10分ぐらい。
日赤通りから一本入った高砂の細い路地に、ちゃんぽん・皿うどんの「ぴかまつ」さんはあります。

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ちゃんぽん・皿うどん ぴかまつ

ちゃんぽん・皿うどん ぴかまつ。お店の外観

店頭の看板にはデカデカと書かれた「ぴかまつ」の文字が光っている。

周囲は静かな住宅街という感じだが、すぐ近くには福岡のテレビ局FBSなどがありオフィスビルが立ち並ぶ地帯だ。

こちらの「ぴかまつ」さんは、博多駅近くのちゃんぽん屋「ぴかいち」さんから独立された方がやられているようで、なるほど店名がなんとなく似てる感じだ。

元祖ぴかいち(博多駅/ラーメン、ちゃんぽん)博多皿うどん大盛り

2012.12.08

まずはノレンをくぐり入店してみた。

店内の厨房側カウンター席

店内は結構な広さで、奥に厨房を構える。

4人がけのテーブル席が中心で、厨房に面したカウンター席が数席。

訪問はお昼過ぎランチタイムすぎだったが、場所柄ランチ激戦区のようだ。地元サラリーマンやOLの方が、ビジネスランチ利用が日常のようだ。

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メニュー

ぴかまつのメニュー
  • ちゃんぽん 690円
  • 皿うどん 690円
  • 黒ちゃんぽん 750円
  • タンタン麺 650円

などなどのラインナップ。

13時からのメニューもあり
やきめし 500円、ギョウザ 250円
なども準備されてるようだ。500円のやきめしメチャメチャ気になる。。

筆頭メニューは「ちゃんぽん」ではあるが、やはり博多でしか食べられない博多方式の皿うどんを堪能すべく、皿うどんでオーダーしてみた。

店内のテーブル席。奥にはマンガ本の棚がある。

厨房内では中華鍋でガシガシと炒められながら、皿うどんが作られている。
皿うどんを炒める音がジャージャーと聞こえてきて、食欲を掻き立ててくれる。

マンガ本も結構揃っていて、食事の前の読書タイムにも事欠かない感じだ。

ぴかまつ前の静かな通り

ところで皿うどんというと、パリパリ麺に餡かけされたものや、太麺に餡かけが全国的には代表的ではあるのだが、福岡で皿うどんというと通常ヤワメンで具材が混ぜ合わさったものになる。

博多では「博多皿うどん」と呼ばず、フツーに「皿うどん」というとヤワメンで具材が絡まったものが出てきて、これが福岡ではフツーの皿うどんなのだ。

博多皿うどんとは、、
福岡県福岡市周辺で皿うどんと言えば、博多皿うどんを指しており、長崎の皿うどんとは別のものである。昭和50年代頃から福岡でも長崎皿うどんの知名度が上がり良く食されるようになった為、近年では混同を避ける為、区別して「長崎皿うどん」、「博多皿うどん」と呼ぶ事が多いが、福岡の中華料理店で単に皿うどんと注文すると博多皿うどんが出てくる事があるので注意されたい。
博多皿うどんWikipediaより

いつも思うのだが、博多の食文化は全国区的に見ても独自性の高いものが多く、やはりグルメな話題には事欠かない街だと思うばかりだなぁ。。

そしてオーダーから10分ほどで皿うどんが供された。

皿うどん

博多皿うどん

おおおお~!

具材が絡まってる、まさしくこれが「博多皿うどん」!

野菜もたっぷり目で、大きめのエビも入っていて何ともうまそうだ。

まずは一口頂いてみた。

博多皿うどんの柔らかい麺

麺はプリプリというより、若干ごわっと歯ごたえがある感じ。

皿うどんの柔らかい麺。ごま油が絡んでいる

ふわっと薫るごま油の上品な風味が印象的だ。

麺にスープを吸わせて仕上げている博多皿うどんなので、麺のみで啜ってもで非常に味わい深い仕上がりだ。

大振りなエビが入ってる皿うどん

部材はエビやイカなどの海鮮もの、肉、そしてシャキシャキのモヤシやキャベツ、水菜なんかが添えられてる。ピンクカマボコもデフォルトで入ってる!

シャキシャキのモヤシと水菜が入った皿うどん

具材もタップリ目で、具材のうまみもスープにして麺に染み込ませモードになってるので、汁は無いものの非常に味わい深い仕上がりになってる。

ミツカン酢のボトル

そして、途中からは卓上に置かれた酢をタラリとかける。

THEミツカンお酢ボトル!

皿うどんに「お酢」というのが理解しがたい方もいるかもしれないが、これが意外にもサッパリとした感じに仕上がりマジウマなのだ!

卓上に置かれてるのはミツカン酢のボトルそのまま置かれていて、豪快に掛けられる。ミツカン酢ボトルがそのまま置かれてる豪快さだ!

卓上調味料。酢とウスターソースなど

その他卓上調味料は、ウスターソース、ラー油、コショウなどの皿うどんの相棒アイテムはフルラインナップ。お好みに合わせてという感じだ。

サービスで供されるキムチ

皿うどんとは別にキムチも壺で供されるので、皿うどんの箸休めとして頂ける。

このキムチ、間違いなく御飯とのマッチングが最高と思われる味わいで、ご飯セットにするほうがもっと楽しめそうだ。

ぴかまつの博多皿うどん

フツー盛りで頼んだ皿うどんだったが、ナカナカの食べごたえ。
ガッツリ行きたい諸氏には大盛り100円増しの選択肢のあるので、皿うどんフェチであれば見逃せないだろう。

そして食後を見計らうように「お口直しですっ♥」とパイナップルが供された!

口直しのパイナップル

オー!パイナッポー!
味わいがグッと来た皿うどんのあとの口直しサッパリ味のパイナッポー。

食後にデザートのサービスがあるなんて、なんだか女心をわかってる気がするわ♥(筆者:男子。)

食べてみると、、

「ぴかまつ」さんの博多皿うどん。

パリパリ麺餡かけでもなく、太麺餡かけでもない。福岡独自のヤワ麺に具材を絡めた皿うどん。

今回食べた博多皿うどんは、具材もたっぷり目で、麺に具材のエキスを染み込ませてあり、「ぴかまつ」さんの皿うどんに大満足だった。

店内の壁に貼られたアンパンマンのポスター。「きんしゃい、よかばい」と書かれてる

全国区で標準的な皿うどんといえば、パリパリ麺に餡かけ、もしくは太麺に餡かけのスタイルがポピュラーなのだが、福岡の皿うどんだけは他では類を見ない具を混ぜ合わせた方式。

博多といえば、ラーメン、モツ鍋、明太子、ギョウザなどが名物として名を馳せているし、昨今では天ぷらやウドンも福岡人の普段メシとして有名だ。

その中でも福岡独自の食文化「皿うどん」の存在は忘れてはならない存在やと思う。

卓上の調味料類

世の誰もが「皿うどん」というと思い浮かべるパリパリ麺のアレとは一線を画し、独自の食感と旨味を持ち合わせている「博多皿うどん」。

福岡の名物としてはナカナカ想像のつきにくい食べ物かもしれないが、福岡人が普段から慣れ親しんでる「博多皿うどん」を食べてみることこそ、福岡食文化に触れる良い機会ではないかと思う。

ぴかまつ一番、博多デイトス店、2017年4月5日オープンと書かれた案内

4月には博多駅デイトスにも「ぴかまつ一番」として出店されるようで、福岡の玄関口の博多駅でも福岡の食文化「博多皿うどん」を堪能しやすくなるのではなかろうか。

博多では当たり前のヤワメン皿うどん。
全国の皿うどんフェチの方は、是非試してみてはいかがだろうか。。

博多に来る特はまたお邪魔したいな。

次回は皿うどん+やきめしも試してみたいなぁ。。

ご馳走様でした~!

店名:ちゃんぽん・皿うどん ぴかまつ
TEL:092-524-3221
住所:福岡県福岡市中央区高砂2-9-15
最寄駅:西鉄大牟田線 平尾駅
営業時間:11:30~21:00、日曜11:30~15:00
定休日:無休(※要確認)

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