焼鶏あきら 丸の内店(東京駅、有楽町/焼鳥)チキン南蛮

焼鶏あきらのお店の外観

東京駅からの地下道直通でいける「丸の内ブリックスクエア」の地下飲食街にお店はありました。
有楽町と東京駅の丁度中間くらいかな。。

中目黒の目黒川沿いにある「焼鶏あきら」が本店のようです。

外観は和風な感じで、店頭にはランチメニューが掲示されてます。
モニターでもオススメのランチ内容が流されていて料理の内容も見れるようです。

お店に入る前に靴を脱ぐシステムのようで、脱いだ靴は店員さんがちゃんと靴箱に入れてくれます。

店内は木をあしらった和風な佇まい。
けっこうオサレな感じなので、女性同士のお客さんも多いですね〜。

焼鶏あきらのランチメニュー1 焼鶏あきらのランチメニュー2

ランチメニューは、
炭焼き鶏ハンバーグライス ドミグラスソース 980円
炭焼きハンバーグライス 鬼おろしポン酢 980円
あきら流 チキン南蛮ライス 980円
特製れもん醤油 鶏カツライス 1100円
鶏もも肉 炭火照り焼きライス 980円
若鶏もも肉と焼きつくね煮込みカレー 980円
たっぷり鶏だしスープと色彩りどりサラダランチ 980円

鶏肉を中心としたラインナップで、色々楽しめそうです。

東京駅、丸の内界隈のランチとしてはフツーな価格設定だが、やはり1000円近くなるとチョト気合の入ったゴージャスランチになりますね。

メニューの中からいちど食べてみたかった「チキン南蛮ライス」をオーダーしてみました。ライス大盛り無料でしたので、お願いしてみました。

宮崎の地鶏を使ってあるようで、これは期待できますよ〜♪

焼鶏あきらのチキン南蛮ライス

約15分ほどで料理が供されました。
大きめの皿に盛られたチキン南蛮。鶏のブロックを揚げたものではなく、唐揚げぐらいの大きさの鶏肉を揚げて、甘酢に絡めてタルタルソースがかかってます。

タルタルソースがかかったチキン南蛮

まずは一口食べてみると、カリッと揚がった鶏肉の衣に甘酢が絡んでて、酸味は抑えめのタルタルソースが掛かっていて美味しいです♪

甘酢は酸味を抑えてあり、タルタルソースは酸味を抑えつつ、ピクルスをザク切りにしたものがゴロゴロ入ってます。
ピクルス感が印象的なタルタルソースで、マヨっぽいタルタルと言うより高級洋食屋さんちっくな感じ。

鶏肉はとてもジューシーで、鶏肉の旨味がイイカンジですよ〜♪
さすが宮崎地鶏!

付け合せのポテサラとケチャップマカロニ

付け合せはマッシュポテトベースのポテサラ、マカロニをケチャップで和えたもの、そして千切りのキャベツです。

鶏のスープ

汁物は小さいカップに鶏の濃厚なスープが付いています。鶏肉の出汁がよく出ていてウマイですね〜

食べてみると、宮崎地鶏らしく鶏肉の旨味が感じられる地鶏で、やはり宮崎地鶏はウマイな〜という感じでした。
甘みが際立った甘酢と、ザク切りピクルスの入ったタルタルソースの絡みが良くて、どことなく高級イタリアンかフレンチのような味わいの美味しいチキン南蛮でした。

大盛りライス

量的には丸の内のビジネスランチらしく若干抑え気味。チキン南蛮の量もホドホドでした。
大盛りにしたライスも成人男子には普通くらいの量かな〜。ガッツリ食べたい成人男子にはチョト少なめかも。
丸の内のビジネスマンやOLさんがメインとなるので、量よりはクオリティ重視という感じになるのかな。。。
チキン南蛮必須のタルタルソースは美味しいけれど、たっぷり付けたいマヨラーにはチョイ少なめなでした。最後の一切でタルタルがチョト足りなかったな〜。
マヨラーの方ならオーダー時にタルタル増量をしないといけませんね♪

丸の内に行くときはまた訪問したいと思います。夜に訪問して地鶏のタタキなんかで一杯やってみたいな〜
大好きな柚子胡椒は置いてあるのかなぁ。。。

店名:焼鶏あきら 丸の内店
TEL:03-6269-9226
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア B1F
最寄り駅:東京駅、有楽町、二重橋前
営業時間:月~金 ランチ11:00~14:30(L.O.14:00),土・日  11:00~15:00(L.O.14:30)
ディナー月~土 17:00~23:00(L.O.22:00),日17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:無休(※要確認)