道頓堀のハフハフのタコ焼きが旨い。「あっちち本舗」
道頓堀の川沿いに面したド派手のたこ焼き屋「あっちち本舗」です。
「あっちっち本舗」と思ってたのですが、「あっちち本舗」でした。
外観は近くにあるドンキホーテ道頓堀店に負けないぐらいのド派手な明るさです。
タコのマークが目印ですね。
目の前の川に写った水面の町の風景は、何だか風情があってイイですね〜。
「これや!これぞ、オオサカの風景や〜っ!」て感じです。。。
店頭のデッキ席では、たこ焼きをつまんでいる方々で賑わってますよ〜。
ケッコウ夜遅くまで営業されてるようでした。
店頭ではオネイサンがタコ焼きをくるくる回して焼いてます。
くるくる回す感じは素早いですね〜。
さすがです。粉もん大阪のテクニックを目の当たりにしました。
まずは店頭でタコ焼きを焼いているオネイサンにタコ焼きをオーダーします。
ソースやトッピングの種類で分かれていますが、どれもオール500円。
ソース、しょうゆ、しお、ぽんず、ソースマヨネーズ、しょうゆマヨネーズ、しおマヨネーズ、ぽんずマヨネーズの8種類。何もかけない「素焼き」なんてのもあります。
トッピングのネギはサービスで乗せてもらえますよ〜。
メニューの中からタコ焼きのデフォルトでもある「ソースマヨネーズ」をオーダー。
おねいさんの是非もののススメでもあるネギも乗せてみました。
アルコールも置いてあるようで、この日の一杯目の生ビールをオーダー。
オネイサンの素敵な笑顔で供される一杯目の生ビールは胃に染み渡りますね〜。
店頭の夜景が楽しめるデッキ席もありますが、店内でも食べられるようになっていて、階段を降りるとテーブル席とカウンター席が準備されてます。
5分ほどでタコ焼きを席に持ってきてもらえました。
白いトレーに乗ったタコ焼き。ネギはたっぷりとかけてもらえました。
一口食べると、「ハフハフ、オイヒーです。。。」
あつあつのタコ焼きは表面は柔らかく、口に含んでみると中身はふわふわの仕上がり。
口の中でアツアツのタコ焼きが広がります。
ソースは普通のタコ焼きのソースより甘め。
酸味弱めのユルいマヨと絡まってイイ感じです。
タコは大タコではないが標準的な大きさ。
輸入物でなく、国産の刺身でも食べられるタコを使っているようでした。
噛み切れないグニュグニュのタコと違い、食感もよく、ユルめネタと合わさってパクパク食べられます。
ハフハフでビールすすみまくりですよ〜!
タコ焼きの付け合せにショウガが添えられています。
紅ショウガではなく、寿司の時に食べるショウガで、タコ焼きの箸休めにイイカンジです。
ビールのツマミとしてもいいですね。
鉄板は銅ではなく鉄製のものを使って焼き具合もコダワリがあり、ソースもお店オリジナルでコダワリがあるようでした。
初めてネギの乗ったタコ焼きを食べましたが、ソースタコ焼きにネギが加わるとサッパリして美味しく食べられますね。
都合、タコ焼きが進んでしまい、ビールお代わりも頂きました。。。
美味しいたこ焼きをハフハフ食べながら、道頓堀の川沿いの夜景も楽しめて、大満足の大阪の夜になりました。
大阪日本橋あたりで道頓堀の夜景でも眺めながらのタコ焼きには最高のロケーションでした。
次回はデートで行きたいと思います。あるかな〜。。。
店名:あっちち本舗 道頓堀店
TEL:06-7860-6888
住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-19
最寄駅:地下鉄日本橋駅,近鉄難波駅
営業時間:日〜木12:00〜翌2:00,金・土12:00〜翌5:00
定休日:無休