井川丸で、ついに「おじさん」を食べた、、、「四条烏丸 井川丸」(いがわまる)
今回はホテルの近くにある飲食店でサクッとディナーをしようかな、、、と、てくてく歩いていると一人でも入りやすそうな居酒屋を発見!
京都大丸の脇道にある井川丸(四条烏丸店)。
漁師居酒屋の文字がありしかもリーズナブルそう、、、
ジモティーのリーマンも何組かいました。
期待をしながら店内へ、、
メニューを見てまずビックリ!お刺身や魚系の肴がめちゃ安いんです。
まずは定番の(定番ではないか、、)定番のサーモンの刺身。
このサーモン身がプリプリで新鮮さがうかがえます。しかも分厚く切ってあります。
つづいてゲソの唐揚げ。大根おろしとポン酢がかけてあり、これまたさっぱりおいしく頂けました。
しかも量は割と多めです。
美味しい肴には、定番のあれ、、、
ということで芋焼酎の原液(氷入り)にしました、、、(世間ではロックとも言いますね、、、)
そこにどうしても気になる文字が
「煮て焼いて、本日の鮮魚300円〜」
まー、切り身かメザシぐらいの大きさだろうと予想したが、店員さんに尋ねてみると、冷ケースから魚ののったトレーを持ってきてくれた。
わりと普通の大きさ(どのくらいが普通か分からないが、20cmぐらいかな)の魚が2〜3種類あり、店員さんも魚のことを詳しく説明してくれました。
すべて高知のナントカ湾からの直送らしいです。(名前は忘れました、、、)
そのなかで、どうしても気になった魚「おじさん」を煮付けで頂くことにした。
ひげが生えているので「おじさん」というらしいのですが、おもしろい名前ですねー。
人生初の「おじさん」を食べましたが(いや、変な意味ではなく、、)、煮付けの味付けも整っていて、身がプリプリとして美味しくいただけました。
そして最後に日向めしというご飯系を頂きました。卵かけごはんに刺身がのったものでした。卵を混ぜつつ刺身もぐちゃぐちゃと混ぜる、、、そんな感じの卵かけゴハンです。
サクッといこうと思ってましたが、結局シメのゴハンまで頂き、しかもリーズナブルで、かなーり満足できた井川丸でした。