青森駅前で地元のリーマンでにぎわう井戸端。焼鳥が安い!井戸端@青森
18:46発の東京行き最終電車に乗るため、17:30ごろに入店しました。
青森ではどの店もこの時間になると本日閉店が多く時間もないこともあり、今回は駅前でサクッといくことにしました。
青森駅前は地の魚を食べさせてくれそうな店はたくさんあるが、明朗会計で店内を伺知ることができる店は少ない。
そんななか駅前でブラブラしているとパフォーマンスの良さそうな焼鳥店を発見!
しかも青森駅前で徒歩1分かからない条件。すぐさま入店してみました。
店内に入ると完全にジモティーのリーマンのお店でした。
テレビを見たり本を読んだり、好きな食べ方で皆さん楽しんでます。
みなさん一人で来られているのですが、常連さん同士でお店で遭遇したりで結構にぎわってます。
店内は壁に向かったカウンター席7席と中央に置かれた4席のみのお店である。
店頭に出ているメニュー兼看板はどらも明朗会計です。
店内に入り生ビールと基本の串焼きを注文。
お通しのマカロニサラダと生ビールが速攻やってきました。
そして10分位で注文した串焼きセットが運ばれてきました。
食べてみたのですが80円の焼鳥としてはとても美味しかったです。全て塩焼きにしたのですが、井戸端特製の味噌がいい味を出していました。
いつもの焼き具合チェックのためレバーも頼んでみたのですが、半レア状態でいい味を出していました。
そして串焼き堪能しつつ、ツマミが欲しくなり井戸端おすすめの「牛のタンつくね」と「カラッと!甘エビ」をオーダーしてみた。
(カラッとの後に!マークが入っていたので、期待も倍増です。)
牛タンつくねがまず登場。普通の串焼きのつくねと違い濃厚な味わい。レモン酎ハイがガンガンすすみます。
つづいてカラッと!甘エビが登場。さすがです漁の街青森。甘エビの身の厚みがたまりません。
店員さんに「美味しいですね!青森の甘エビですか?」と尋ねたところ「実は違います、、、どこかの養殖ものです、、、」とのこと。
「正直でよろしい!」という感じでしたが、地元産でなくても頭からしっぽにかけての身が肉厚で多くとても美味しかったです。
そして18:46発の東京行きの電車の時間となり、お勘定。しめて2500円位でした。
約1時間ほどでしたが、美味しい焼鳥を食べられてガソリン注入することができました。
青森ジモティーのリーマンに愛される井戸端。
駅前ですので最終の電車の時間ギリギリまでリーズナブルに焼鳥&ガソリン注入するには最高です。