大阪梅田のJRガード下にある新梅田食道街。
味のある飲食店がたくさんあり、大阪ならではのお好み焼き、立ち飲み串揚げなど、大阪気分を満喫できるお店が多数あります。
その中に「潮屋 梅田店」はありました。
店内に入るとまずはレジで食券を購入します。
メニューは基本的に蕎麦もうどんも同じ価格設定で、
かけ 200円
きつね 320円
月見 320円
きざみ 340円
などなど、、
「きざみうどん」にもトキメクが、前日が飲み過ぎということもあり、シンプルに胃にもやさしそうな「かけうどん」を頂くことにした。
しかし200円でうどんが食べられるなんて安いよな〜♪
食券を厨房側のカウンターに持って行き、厨房内のおじちゃんに渡します。
そして1分もしないでカウンター越しうどんが渡されます。
お水もセルフで自分で注ぐシステムです。
あいている席に持って行って、早速うどんを啜ってみます。
まずはスープを啜ってみた。
関西風の透明感のある出汁だ。関東の真っ黒なものとは違い、見た目に安堵感がある。
あっさり関西風のダシ汁だが、しっかりとしたカツオ出汁で味わいが深いです。
出汁は北海道産の昆布と鹿児島枕崎産の鰹で作られてるらしく、まさに北と南の厳選素材の融合〜
立食いだけど、いい素材でシッカリ出汁がとられてるようだ♪
この出汁のかけうどんが一杯200円で食べられるなんて、なんかウレシイですね♪
麺は大阪のうどんらしく弾力の少ないプルンとした麺。コシはソコソコある感じだ。
朝一番のモーニングうどんとしてはサクッと食べられて消化にもよさそうです♪
麺もコダワリの素材らしく、生麺らしい。
テーブルの上には入れ放題の天かすが置いてあります。揚げ玉って呼んだほうがイイかも。。
うどんに入れると、揚げ玉の中にあるコクが出汁に流れ出します。いいねぇ〜!
具材は一切入ってない「かけうどん」だが、薄い一枚のカマボコだけは入ってます。
カマボコだけとは失礼だが、このピンクと白のコントラストがあるのとないのでは大違いだ。。
なんだか嬉しくなりますね〜♪
そして、うどんでサクッとお腹も満たされ、最後は出汁を完全に飲み干してお店を後にしました。
食べてみると、大阪うどんならではの関西出汁で、早朝からサクッとうどんが啜れるのは嬉しいかぎりだ。
しかも「かけうどん」が200円から食べられる価格設定は、ホントありがたい。
うどん単品でサクッとお腹を満たすのにもいいし、ご飯物とセットでガッツリいくのも良さそうだ。セットでもワンコインぐらいでいけそうな感じだ。
梅田でうどんを啜りたい時は、またおぢゃまします!
次回はカレーうどんも食べてみたいな〜♪
ご馳走様でした〜♪
店名:潮屋 梅田店「しおや」
TEL:06-6313-2714
住所:大阪府大阪市北区角田町9-28 新梅田食道街 味の一番街
最寄駅:大阪 梅田
営業時間:06:40~23:30(ガッツリいける丼とのセットは11:00〜)
定休日:無休(※要確認)