大阪道頓堀のほぼ中心地にあるたこ焼きやさんです。
くいだおれ太郎のいるビルの斜め前くらいかな。
ケッコウ大きなお店で店頭でもタコ焼きが焼かれていますが、店内でも食べられるようです。
このあたりはたこ焼きやさんがホント多くて、どこも行列状態。
通りでは皆さんタコ焼きをパクつかれてますね〜。
とりあえず店内に入り生ビールとタコ焼きをオーダーです。
タコ焼きは８個６００円、１２個８００円の設定。
素焼き、まろやかソース、特製だし醤油、まろやかソース＆特製だし醤油のハーフ＆ハーフから選べるようです。
両方試せるハーフ＆ハーフの方でお願いしてみました。
キャッチフレーズは「７種類の粉を独自にブレンドした、外はカリッ！中はトロ〜ッ」とのこと。
これは楽しみだ〜♪
タコ焼きはデフォルトな味以外にも、おろしポンズマヨネーズ、梅しそ、かいわれどっさり、さっぱり塩れもん、ペペロンチーノ風など創作系も充実してますね〜。いろんな味が楽しめそう♪
タコ焼きの他にもお好み焼き、ねぎ焼き、焼きそば、串かつなどが準備されていて、ひと通り大阪気分が満喫できるようになってますね。
各テーブルにはお好み焼き鉄板が準備されていて、アツアツのお好み焼きが楽しめそう。
まずは生ビール。冷えたプレミアムモルツでウマイですね〜。
そして１０分ほどでタコ焼きが供されました。
まずはソースの方を頂いてみます。
マヨネーズがけもお願いしてみたが割と控えめなかけ方かな。。。
大きな口をあんぐりと開けて口に含むと、アツアツの中身がトロ〜っと口の中に広がります。
ハフハフ、オイヒーです♪
外はカリッという音がするほどカリカリではないが、少し焦げ目で固くしてある感じ。
刻まれた紅ショウガも入っているようで、口の中で紅ショウガの香りが漂います。
メニューに書かれてた通りソースはまろやかで甘めですね。
中身のタコはそれほど大きくなく標準的。
中身のゆるい感じのアツアツのネタが印象的なタコ焼きですね〜♪
だし醤油の方はマイルドな感じで、ソースのようなびしっとした味付けではないが
出汁の風味が美味しい。だしがあっさり目な分、中身のタコ焼き本来の味が楽しめる感じですね〜。
タコ焼きのアツアツのネタ自身にも出汁の味が付いてるようなので、素焼きなんかでも美味しいかも。。
そしてビールも進みまくり、レモンチューハイもいただいてしまいました。
食べてみると、ケッコウ大きめのタコ焼きで、中身のトローっとしたアツアツのネタが印象的でした。
外がカリッというほど固くない感じだったので、もう少しカリカリ感があった方が好みかな。
ゆったりと落ち着いた店内なんで、座ってじっくり食べるにはいいです。
また大阪名物のタコ焼き、お好み、串かつがひと通り揃ってるので便利かも。
道頓堀のたこ焼きやさん他にも色々あるけど、店内でゆっくり食べるには良いお店ではないでしょうか。
次回は創作系のペペロンチーノ風タコ焼きを食べてみたいと思います。
どんな味なんだろう。。。
店名：くれおーる 道頓堀店 （CREO-RU）
TEL：06-6212-9195
住所：大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-4
最寄駅：難波、なんば、日本橋、千日前
営業時間：11:00～23:30(L.O.22:30)
定休日：なし（※要確認）
