カーナピーナ(祐天寺/インド料理)激辛カレーなんだけど美味しい

東横線の祐天寺駅から歩いて4分ぐらい。
比較的静かな通りに「カーナピーナ」はありました。

カーナピーナ「KAHNA-PINA」@祐天寺

外観は黄色いテントになっていて、KAHNA-PINAと書かれてます。

店内はテーブル席が中心で厨房に面したカウンター席がありますね。
なんとなく喫茶店のような感じの店内です。

開いているテーブル席に座り、メニューをみてみます。

メニュー

カレーを中心に結構な品数が揃ってますね。
インド料理なのか、焼いたものカバブ、インド風揚げ物のパコラ、タンドリーチキンなど一品料理も頂けるようだ。

カレーの中からマトン(ラム)を頂いて見ることにした。
辛さはホット、セミホット、マイルドの中から選べるようになってます。

一番辛いホットでなくセミホットで頼んでみましたが、店員さんから「うちのカレーは結構辛いですよ〜」の忠告が。。。まぁ、2番めに辛いカレーなんで大丈夫だろうと早速オーダーです♪

ちなみに、店員さんはフツーに日本人の方みたいですね。

そして15分ほどでマトンカレーが供されました。

マトンのカレー

深めの器にしっかりとした量のカレーが波波と入ってます。
色は赤黒く、辛そうな色をしてますね〜!

まずはライスに少しだけかけて頂いてみた。
うん、マトンの独特の臭みがおさえめで、口のあたりがほんのりと辛い感じですね〜。。

ルーの中には野菜などの形はほとんどなく、全て溶け込んでる感じだ。
割とサラサラ目のルーは酸味と辛さでイイカンジに食べられますよ〜♪

と思いきや。。。

キタ━(゚∀゚)━!
おほほ〜!めっさ辛いやん!

口の中が大火事状態になり、なんか辛いというより痛い感じもある。
ライス:カレーが1:1で食べるとホントからい。

徐々にライスに絡めて食べるのだが、赤黒いサラサラ目のルーがなんとも挑戦的な色で、視覚的にも辛さが伝わってきます。
食べ続けると段々辛さにも慣れてきて、カレーの中の旨味も感じられる。

ライスの上には干しぶどうがのっかってますね。
辛いカレーの最中に食べる干しぶどうは、まさにオアシスのよう。これはまさに救世主的な干しぶどう君です♪

途中、水も飲みたくなるんだけど、一度飲むと辛さが倍増しそうだったので、無心にカレーをいただきました。ケッコウ美味しかったしぃ〜♪

そしてシッカリ目の量のカレールーをライスに絡めつつ最後まで完食です。

食べてみると、

オーダー時に店員さんの言っていた「うちのカレーは辛いですよ!」の言葉通り、セミホットでもかなりの辛さだった。
おそらくホットになると激辛ゾーンに突入するのはまちがいなさそうだ。セミホットの辛さから察すると、マイルドでも結構な辛さ感がありそう。

辛いもの好きにはたまらないカレーであることは間違いないけど、フツーの辛さが好みの人には、マイルドから試してみるのが良さそうだ。

次回はセミホットでキーマカレーの方も試してみたいな♪
ごちそうさまでした〜

店名:カーナピーナ
TEL:03-3710-5483
住所:東京都目黒区祐天寺2-17-9
最寄駅:東急東横線 祐天寺駅
営業時間:11:30~15:00,17:00~22:00
定休日:月曜日