立ち食いそば屋の本気カレーが490円なのに激ウマ!よもだそば

よもだそばのカレー。カレーとそばがセット。

銀座駅のC8出口から歩くこと1分ぐらい。高級ブティックやブランド品のお店が立ち並ぶ銀座の中に「よもだそば」はあります。

よもだそば@銀座店

よもだそば銀座店の外観

店頭の看板には「自家製麺とインドカレーの店 よもだそば」と書かれていて、カレーイチオシ感が漂ってる。

インドカレーと書かれた店頭のノボリ

店頭のノボリにもインドカレーと書かれていて、外から一見するだけでも、ただならぬ立ち食いそば屋とわかる。

ブランド品のお店がひしめく銀座の中にある「立ち食いそば屋」というだけで一際目立っているのだが、立ち食いそば屋でカレーがイチオシとはこれは気になる。

早速入店してみた。

メニュー

入店するとまずは券売機で食券を購入。

店内の券売機
  • かけそば 250円
  • もりそば 250円
  • 特大かき揚げそば 370円
  • ハムカツそば 410円

などなどのラインナップ。

単品の「温かいかけそば」や「冷たいもりそば」は250円からの提供で、立ち食いそば業界としても安いし、銀座と言う土地柄を考えても、すこぶる安い。

メニュー

セットメニューも充実していて、中でもカレーと組み合わせたメニューがイチオシ感がプンプン漂う。

セットメニュー

というわけで、券売機メニューでも一番左上でオススメかと思われる「よもだカレーと半たぬきそばセット」をぽちっとな。

カレーと半そばのセットで620円は立ち食いそば価格としてはフツーだが、銀座という土地柄なのか、とても安く感じる。。

ラそばの案内と特大かき揚げそばメニュー

まずは食券を握り店内へ。

店内のカウンター席

店内は間口が狭く奥に長く伸びていて、まさにウナギの寝床状態。店内で他のお客さんとすれ違うのも、ゆずりあいの精神がないと厳しい状況だ。

立ち食いそばのジャンルだが、いちおう椅子は設置されてる。

奥の厨房付近で食券を渡したなら、そばの温かいのか冷たいのかを尋ねられる。まずは温かいそばで試してみることに。

壁に貼られた「よもだそばのこだわり」の案内

店内のお客さんはいろんな方がいて、サラリーマンやOLの方、お買い物帰りのマダムや自由業っぽい方。外国人観光客にも意外と人気があるようだ。

そば屋なので蕎麦が一番人気のようだが、店内のカレー率の高さは驚くほどだ。

そして食券を渡してから2分ほどで、そばとカレーのセットが供された。

よもだカレーと半たぬきそばセット

よもだカレーと半たぬきそばセット

うまそうな色合いの褐色カレーと蕎麦のセット。間違いなくカレーがメインといえるビジュアルだ。

まずはカレーを頂いてみた。

カレー

チキンが入った、よもだカレー

ひぃ〜〜〜~~!!うまい!!

サラリとしたルーを一口食べると、爽やかなスパイスが口の中に広がり、後からじわっと辛さが効いてくる。

カレーをスプーンですくってみた

なんだ、このカレー!立ち食いそば屋らしくないカレーだ!まさに本格的カレー屋の味わいではないか!

立ち食いそば屋のカレーだと、ドロっとしたいわゆる「そば屋の脇役カレー」であることがほとんどだが、サラリとスパイシーなこのカレーは主張がものすごく、間違いなく主役級の味わい。

立ち食いそば屋でこのカレーを食べるから、ハードルが低く旨く感じるのか?とも思ったが、決して立ち食いそば屋で食べなくても十二分にうまいカレーだ。

チキン1本

具材は全て溶け込んでるが、チキンが1個入ってて、柔らかく身がほぐれるほど煮こまれてる。

カレーの中には香り付けのローリエの葉も入ってて、そば屋のカレーとは思えぬコダワリぶりが感じられる。

ライスはしっかり多めで、単品カレーでも食べ応えがある。

ライスの脇に添えられた漬物がキューリのキューちゃんなのだが、このキューちゃんの存在が、なんとなく立ち食いそば屋に居る安堵感をもたらしてくれる。

そして蕎麦を頂いてみた。

そば

半たぬきそば

蕎麦は至ってフツーな感じだが、ナカナカうまい。

自家製麺の麺はプリッと歯ごたえがよく、ズズズッと啜ると蕎麦の香りがフワッと漂う。

蕎麦の麺を持ち上げてみた

ただカレーと合わせて食べると、カレーの方の味のインパクトが高く、フツーに蕎麦なのだが、ある意味カレーに合わせた汁物的存在になってしまう。

そばの味わいを試すなら、やはり単品注文にしてみるべきかな。

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そしてカレー&蕎麦を食べ続けるのだが、カレーのチリチリとくる辛さで体がポカポカになり、スパイスがタップリ効いてることが体でも感じることができ完食。

お店を出てから暫くの間、「これが立ち食い蕎麦屋のカレーなのか?」、「単品だったら490円とか信じられへん!」と驚きと感動の連続が続くカレーだった。

食べてみると、、

店頭の看板に書かれてた「自家製麺とインドカレーの店」の文字。

立ち食いそば屋なので、自称「インドカレーの店」と書かれてても正直期待してなかったのが、食べてみてビックリ。目からうろこ。コンタクトレンズも落ちそうな勢いだった。

テーブル上の調味料とお箸

まさに「インドカレーの店」ということが納得できる味わいは、立ち食いそば屋のカレーの位置づけを考えさせられる内容だった。

立ち食いそば屋のカレーは、通常の店なら腹いっぱい食べるための蕎麦のサブメニュー的存在が多いだろう。

「自家製麺とインドカレーの店 よもだそば」と書かれた看板

そんな中、よもだそばのカレーは「立ち食いそば屋が作った本気モードのインドカレーです!」という気合が感じられ、「カレーをメインに食ってください!」と主張しているかのようだった。

立ち食いそば屋にカレー単品を求めて食べに行く方は少ないのかもしれないが、この「よもだカレー」であれば単品で注文するのも十分にアリだろう。店内のカレー率が高いのも本当に納得だ。

季節限定メニューとセットメニューの案内

立ち食いそば屋の本気モードのインドカレー。

インドカレーのお店で食べるインドカレーなら当たり前に本格的なのかもしれないが、フツーに1000円超えるだろうし、若干敷居が高いのが現実だろう。

そんな中、立ち食いそば屋で食べるカレーが「早い、うまい、安い」の3拍子の中に含まれていて、インドカレーの味わいならば何ともウレシイではないか!

単品よもだカレーなら490円!銀座で本格インドカレーがワンコイン以下なのだから、この上ない喜びだ!!

よもだそば銀座店の外観2

銀座でインドカレーが安くて旨い店。それは立ち食いそば「よもだそば」だと、しかと心に刻まれた!

銀座で本格インドカレー気分の時は、ぜひともまたおじゃましたいな。

次回は特大かき揚げそばとカレーのセットを食べてみたい。

ご馳走様でした〜!

店名:よもだそば 銀座店
TEL:03-3566-0010
住所:東京都中央区銀座4-3-2 銀座白亜ビル1F
最寄駅:東京メトロ銀座駅(C8出口), JR有楽町駅(中央口)
営業時間:7:00~22:30
朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:無休