うま辛いタイ料理ランチ。歌舞伎町でCP値よろし。バンタイ@新宿
平日の12:00頃に訪問。新宿に所用があり、お昼前に到着。なんだか辛いものが食べたくなり新宿歌舞伎町にあるタイ料理のバンタイを訪問してみた。
歌舞伎町1番街を入ってすぐの焼肉小倉優子やヘルシーなお店(?)の入っているメトロビルの3Fにありました。
狭いエレベーターで3Fに上がると薄暗い通路にフロアガイドが表示されています。同じフロアにはガールズバーなるものもあるようでした。
タイ政府のお墨付きのレストランのようで、店頭には「タイ国政府商務省認定レストラン」の文字が見えました。
店内に入るとタイの雰囲気がプンプン漂ってます。店内はランチタイムで込み合っていて、広い店内ですがほぼ満席状態でした。割合としては女性客が多かったです。
席に案内されランチメニューを見ていたのですが、ランチメニューの多さは凄まじかったです。どれもタイ語(?)をカタカナ表記してあり、その下にどんな料理かが日本語表記されています。メニューの数の多さゆえ読んでいるだけで結構時間がかかりそうだったので、店員さんにカレーメニューを尋ねてみた。グリーンカレーとレッドカレーがあり、辛い方のレッドカレーをお願いしてみた。名前はたしかゲンペッガイでした。
5分ほどしてレッドカレーが運ばれてきました。小さい器にてんこもりに盛られた具のレッドカレー。見た目に辛そうな色をしています。
まずはそのままで一口。サラサラとしたマイルドなカレーでした。ココナッツのようなマイルドな下味が付いてコクがあり、カレーとしての辛さは後から襲ってくるタイプです。食べ続けていると額にじんわりと汗をかいてしまいました。
コクと辛さのバランスがとれた大変おいしいカレーでした。
具材の方は、鶏肉とタケノコが入っていて、食感がとても良く、具材の量も多い方でした。
その後レッドカレーをライスにつけながらおいしく頂けました。ライスに付けて食べると辛さが丁度良かったです。
付属の野菜サラダもシャキシャキ感があり、スープもおいしかったです。
デザートは甘いココナッツに入っているタピオカで、辛くて熱くなった口の中を優しく癒してくれる味でした。タピオカの食感も良かったです。
これだけの本格タイ料理が堪能できて、サラダとスープ付き。しかもデザート付きで819円なら間違いなくお得なランチです。
新宿のお気に入りランチが見つかりました!
夜メニューも是非食べてみたいですね。