狂気のハムカツ4枚定食!ハム厚は圧巻の3センチ超え〜!ばーく鶴見

鶴見、ばーくのハムカツ定食

鶴見駅の西口から歩いて2分ぐらい。
ちょうどJRの高架下にレストランばーくはあります。

レストランばーく@鶴見

レストランばーくの外観

外観は昔ながらのレストランという感じで、非常にオモムキがある外観だ。

店頭のサンプルケース

店頭にはサンプルケースがあるので、だいたいの価格帯を確認して入店可能だ。

まずは店内に入ると空いてるテーブル席に案内される。

メニュー

メニューは定食、オススメ品、特製セット、ワンプレート、自家製カレーの項目で分かれていて

メニュー

定食

  • ハムカツ定食(4枚) 1100円
  • ハムカツハーフ定食(2枚) 900円
  • ハムステーキ(4枚) 1100円
  • ハムステーキハーフ(2枚) 900円
  • 焼肉 900円
  • スタミナ(酢豚風焼肉) 900円
  • うまみそ(味噌焼肉) 950円
  • ロースカツ 1700円
  • ステーキ 1400円
  • ビーフ焼肉 1300円
  • とりのからあげ 1300円
  • エビのからあげ 900円
  • アジフライ 950円

オススメ

  • ベーコンかつ 1200円
  • チーズハンバーグ 1700円

特製セット

  • 豚の生姜焼き 1700円
  • ハンバーグ 1700円
  • ステーキ(特大サーロイン300g) 2900円(1日5食限定)

ワンプレートは各950円で統一で

  • チキンライス目玉焼き
  • トマトライスカツ
  • ドライカレーハンバーグ
  • バターライスとりのからあげ
  • オムライス

自家製カレー

  • カレーライス 1000円
  • カツカレー 1100円
  • ハンバーグカレー 1100円

などなどのラインナップ。

ライスの盛りも選べるようで、、

  • 少なめ 100g
  • 普通 200g
  • 中盛り 550g(プラス200円)
  • 大盛り 1000g(プラス300円)

価格帯は1000円ぐらいからステーキなどの高級品まで取り揃えてあるようで、メニューの選択肢がが多く選ぶのが悩ましい。。

その中でも筆頭メニューで、一番左上のオススメ品かと思われる「ハムカツ定食」をオーダーしてみた。

ちなみに、お持ち帰りテイクアウトにも対応しているようだ。

店内のテーブル上にあるソースなどの調味料類

店内はあまり広いお店ではないがテーブル席を中心に満席状態で賑わってる。鶴見界隈のサラリーマンやOLの方も多く、常連さんはプレート類のドライカレーハンバーグが定番のようだ。

ガード下んいあるレストランばーくの外観。

JRの高架下にあるお店なので、窓の外からは電車の通る音がガタンゴトンと聞こえてきて、昭和レトロな雰囲気が耳からも伝わって来るのが何とも心地良い。

昔ながらの昭和の大衆レストランという雰囲気の店内店内には、来店した芸能人のサインが所狭しと壁に飾られてる。

店内に飾られた芸能人のサインと、きたなトランの認定書

こちらの「レストランばーく」さんは、テレビやメディアにも出場していて、とんねるずの「みなさんのおかげでした」の「きたなシュラン」のコーナーや、マツコの知らない世界なんかにも出ている中々の有名店。

壁にはきたなシュランの3つ星認定書も掲げられてるようだ。

そんなこんなで店内を色々見てると、オーダーから10分ほどでハムカツ定食が供された。

ハムカツ定食

レストランばーくのハムカツ4枚定食

ぬぅおおおおおおおおおおおお〜!

大きめの皿にもられたハムカツ。

厚み3センチほどあるハムカツの断面

断面のインパクトが絶大で3センチほどあり、ハムの概念が打ち崩れてしまうほどインパクトのあるハムカツ。

割り箸と並べてみると、お箸の太さからハムカツの厚みは容易に想定できる。

これは錯覚でなく、リアルに厚い!

ハムカツと割り箸を並べてみた

ハム自体の直径は普通のハムと同じ直径10センチくらい。

衣をつけて揚げたあとに、半分に切った断面の厚みは3センチほどあり、これはハムというよりハムブロックという名がふさわしいかも。。

お箸で持ち上げると、半分に切られたハムカツなのだがズシリと重量があり、右手がなにげに重量を感じる。。

ハムカツをお箸で持ち上げてみた

まずはハムカツを一口頂いてみた。

見た目の厚みからは想像できないくらい柔らかいハムで、薄く付けられた衣の香ばしさと相まって、ワシワシとハムがススム。

断面厚みが3センチほどあるので、お口をあんんぐりと開けて頬張る贅沢な感じだ。

ハムカツの断面2

ハム自体の味は至ってハム味なのだが、本来ハムとは薄切りで食べることが世の常なのだが、惜しげもなく3センチ厚でハムが堪能できる贅沢感が何ともイイ。

ハムって高級品だから、普段からそんなにガッツリ集中して食べたことはないが、この圧巻の食べごたえは、まさにハムパラダイスというべきか。

ハム独特の旨味と薄く付いた衣、そして少量かけられたソースの旨味が口の中に広がってうまい。

千切りキャベツとモヤシのナムル

ハムカツの脇にはキャベツの千切りとモヤシのナムルが添えられてて、野菜不足の現代人にはありがたい。

ライスとハムカツ

ゴハンは平皿に盛られて普通盛りだが、ハムカツ4枚を相手にすると考えると、中盛り550gぐらいでも良さそうだ。

汁物は味噌汁が付いていて、しっかり濃い目の味わいだ。

ハムカツの断面と側面

そして、ハムカツを食べ進めるのだが、ハムカツとはいえ3センチクラスが4枚だと物凄い食べごたえで、まさに「ハムカツまみれ」と言わんばかりのハムカツ天国。

もしかするとハーフの2枚のハムカツ定食もあるので、1枚あたりのハムカツの量を考えると、少食の方はこちらが良いのかなとも思われた。

食べてみると、、

厚み3センチほどあるハムカツの断面

レストランばーくのハムカツ4枚定食。

「ハムカツ」という響きに、4枚ぐらいペロリ食べられるでしょう!と思いがちだが、ばーくさんのハムカツは圧巻の3センチ級の厚みで、食べごたえバツグンのワンパク盛りなのでハム好きとしては大満足の一品だった。

ハム自体も柔らかくて、なによりもハムが高級な感じで、大きさと味を兼ね備えてあるハムカツは満足度が高かった。

レストランばーくの箸入れ

ハムをこれでもかと言わんばかりの厚みで堪能させてくれる、バークさんのハムカツ。

ハムカツ好きで鶴見に行かれる方は、ぜひもので試してみてはいかがだろうか。

ハムカツ以外にもハムステーキやベーコンかつなど、厚みがムショーに気になるメニューもあるので、今後も「ばーく」さんのメニューはいろいろ食べてみたいなと思う。

次回行く時はハムステーキの方も試してみたいな。やはり3センチぐらいの厚みなのかなぁ。。

ガード下にあるレストランばーくの外観

ごちそうさまでした〜!

店名:レストランばーく
TEL:045-571-5845
住所:〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1-17 JR鶴見駅高架下

最寄駅:JR鶴見駅、京急鶴見駅
営業時間:平日11:00~14:00,17:00~19:45
土曜11:00~14:00
定休日;日祝日(※要確認)
公式ホームページ:https://restaurant-ba-ku-tsurumi1-17.jimdofree.com/
公式Twitter:https://twitter.com/restaurantBA_KU