さっぽろジンギスカン本店(すすきの)ラム肉を使ったジンギスカン!

臭みのないヘルシーなラム肉が旨いんだっちゃ♪。

さっぽろジンギスカン本店@札幌すすきの

さっぽろジンギスカン本店のお店の外観 オレンジ色のお店の看板 プレハブ小屋の横の階段 2階の引き戸の入り口です

札幌すすきの駅から歩いて3分ぐらい。
夜の街「すすきの」の繁華街を抜けたところにお店はありました。

プレハブの建物で1階が松田釣具店で、オレンジ色の「さっぽろジンギスカン本店」の看板が目印です。

店内のカウンター上の様子

店内はL字のカウンター席のみの構成で、席の後ろには待合席の準備もされてます。

カウンター前の七輪の上に置かれたジンギスカン鍋でセルフで焼いて食べるシステムです。

ジョッキの生ビール

まず生ビールを注文。

「今日の自分にお疲れさん!」

この一杯がたまりませんな〜♪

さっぽろジンギスカン本店のメニュー

ジンギスカンのメニューは一皿800円と統一されていて、
その他のメニューとしては、
焼き野菜 500円
焼きにんにく 300円
キムチ 300円
のみです。

その他ご飯物の、ねこめし、キムチめし、いなきび御飯、などが準備されてます。飲み物は、ビール、松竹梅、赤ワイン、ソフトドリンクがありますね。お肉だからかワインが赤ですね〜

ジンギスカン一人前

まずは、一人前いただきました。

ジンギスカン鍋でラム肉を焼いて煙があがってます

カウンターの目の前にあるジンギスカン鍋でジュージューと焼きます。

焼き方や食べ頃なんかも丁寧に教えてもらえますよ。

卓上のニンニクと唐辛子

つけダレは黒いがアッサリ目で、卓上にある唐辛子とニンニクでお好みで味付けできます。

目の前で大将がラム肉を捌いてます

焼いている目の前では大将が肉の塊から一切れずつ切り分け、脂身にあたる白い部分を丁寧に取り除いています。
お肉のことも色々質問すると答えてくれますね。

見た目は大学の教授か会社の部長のような堅い感じに見えますが、話してみると意外とオモシロイです。ラム肉に関してはかなり詳しいみたいです。

ラム肉を焼いてタレにつけます

まずは一皿目のジンギスカンを頂いてみあると、マトンと違い、やはり匂いが抑えられていて食べやすいですね。これならマトンの臭みが苦手な人も食べられるかも。

店主曰く、一皿目の肉は焼き過ぎないように。表面だけ焼いて食べられる、、、とのことです。
脂身もきれいに取り除かれていて、ヘルシーな肉でおいしいですよ♪

2皿目ラムチョップが入ってます 2皿目は骨付きのラムチョップ付き

早速2皿目をお代わりです。

2皿目は違う部位を出してくれます。
骨付きのお肉は店主曰く、平たく言うと「ラムチョップ」とのこと。

この骨付きのラムチョップ肉がウマイ!一皿目で食べたものより若干脂身が多いが、このくらいが好みかな〜。。

タレはスープで割っていただきます

その後レモンチューハイを頂いて、十分にお肉も頂いてお勘定です。

最後は目の前にあるポットから出汁をつけダレに注いでスープ割りです。
ラムの旨味がでたダシが、イイカンジにスープ割りで堪能できますよ〜。

置いてあるフリー領収書

食べてみると、ジンギスカンの中でもクセのないラム肉はとても食べやすく、脂身が少なくホントにヘルシーなお肉で旨かったです。

ジンギスカンというと定番の独特のマトンの臭味もいいけど、あの匂いがだめという人にも食べやすいし、脂身は一切れずつキレイに落とされてるので、かなりヘルシーなジンギスカン屋さんでした。

やはり、夜の街すすきのにポツンとあるプレハブの建物で、1Fが釣具屋さんという変ったロケーションもいいですね!
札幌でジンギスカン気分の時はまた訪問したいと思います。

ジン!ジン!ジンギスカーン♪ヘーラデホーラデ、ハラホロヒレハレ、、、(汗)

店名:さっぽろジンギスカン 本店
TEL:011-512-0976
住所:北海道札幌市中央区南五条西6-4-1 松田釣具店 2F
交通手段:札幌すすきの駅,資生館小学校前駅
営業時間:17:00〜21:30(肉がなくなり次第終了)
定休日:不定休(※要確認)