AFURI(中目黒/ラーメン)

中目黒駅から1分ぐらい。
駅前にある横断歩道を渡ってスグのところにある中目黒アリーナの1Fに「AFURI中目黒店」はありました。

AFURI中目黒店は中目黒駅のすぐ近くです
AFURI「あふり」@中目黒

AFURIは恵比寿駅の近くや原宿にもあるようですね。なんとなくオシャレな街を中心に展開してるような感じですね。

お店はビルの1Fにあり、ガラス張りの外観。
店内の作りもナカナカおしゃれな感じだ。

あふり中目黒店の券売機メニュー

まずは店内に入ると食券を購入します。
塩ラーメン 750円
醤油ラーメン 750円
つけ麺甘露 750円
つけ麺柚子露 850円
つけ麺辛露 880円
などなど、、

塩と醤油で迷うが、人気No1は、ゆず塩麺850円のようでポチッと押してみた。

ラーメンのスープは「淡麗」と「まろ味」の2種類から選べるようになってるようだ。

ラーメンのスープは2種類あり淡麗とまろ味から選べます。

淡麗は、鳥をベースに魚介、昆布、香味野菜など、すべての食材の旨味を丁寧に抽出し、バランスを取った渾身の一杯です。
まろ味は、淡麗スープに上質な鶏油を多めにお入れします。鶏のコクと風味がまろやかに広がる味わいです。
とのこと。

スープの選択肢があるとなかなか迷うが、なんとなく淡麗の方でお願いしてみた。

店内はコンクリート打ちっぱなしにメタルチックな仕上げになってて、壁にはでかいモニターが掛けられてる。
代官山に近いロケーションからか、店内はオシャレ感ありありの今風のラーメン屋という感じだ。

厨房内では若い男女の店員さんがラーメンを作られてますね。

そして10分ほどでゆず塩ラーメンが供されました。

ゆず塩ラーメン淡麗は味玉、チャーシュー、メンマ、水菜、海苔がのってます。
ゆず塩ラーメン(淡麗)

見た目に盛り付けが丁寧で、玉子の上には柚子の皮が乗せられてます。

まずは透明感のあるスープを一口頂いてみてた。

透明感のあるゆず塩ラーメンのスープです

ほほう!
魚介や昆布のベースになる部分が印象的で、その後に塩の味わいが口に広がる。

パンチのあるスープというより、ベースの魚介や昆布の優しい味わいを楽しむ感じだ。
塩の効きも抑え気味で、ベースの魚介と昆布と塩の調和がとれたスープという感じ。

ゆず塩という割には柚子の感じはおさえめ。
柚子の皮も入ってるが、全体的には柚子感はおさえめ。

動物系のコクという部分ではちょと物足りないかも。
もしかしないでも鶏油の入った「まろ味」の方がコクがあってイケてるかも。

麺は細麺ストレートです

麺は細麺ストレート。
ずずっと啜って口の中で適度なコシがあり、優しめのスープと絡んでくる。

トッピングは、チャーシュー、味玉半分、メンマ、海苔、水菜、ネギ。

脂身の少ないチャーシュー

チャーシューは提供前に目の前で炙られていて、焼きを入れた香ばしさがフワッと感じられる。
脂身おさえめで口に含むとナカナカ柔らかいチャーシュー。

細身のメンマ

メンマは細身のものが少々。
細身でコリコリッとした食感がこの優しい塩ラーメンには合ってる感じ。

シャキシャキとした水菜と味玉が半分入ってます。

シャキシャキとした水菜も麺に絡んできてイイカンジだ。

味玉は味付けは抑えめのタイプで、塩のスープに合ってる。
デフォルトのラーメンで半玉だが味玉がついているのはアリガタイ。

そして最後はスープを完飲です。
いがいとスープだけ啜るとベースになる昆布や魚介の深みのある感じが分かるなぁ。。

 

食べてみると、魚介と昆布などのベースで取られてる部分の印象が強く、あっさりながらシッカリベースの部分のダシがとれた塩ラーメンという感じだった。

塩の感じもかなり抑えめなので、ホントにベースの出汁の部分だけで楽しめるラーメンという感じだ。

今回「淡麗」の方を食べてみたが、あっさり食べられて後味もよかったが、コクという部分ではチョト物足りなかった。
やはり鶏油の入った「まろ味」の選択のほうがよかったのかも。。

次回はまろ味の方でも試してみたいなぁ。

ご馳走様でした〜♪

店名:AFURI 中目黒「阿夫利 あふり」
TEL:03-5720-2240
住所:東京都目黒区上目黒1-23-1 中目黒アリーナ1F
最寄駅:中目黒
営業時間:11:00~翌5:00
定休日:無休(※要確認)