どえりゃあデカい海老ふりゃ〜。ジモティに人気の「まるは食堂」@栄
平日の13:00頃に訪問。
名古屋ジモティにおすすめのエビフライを聞いたところ、「どでかいエビフライを食べさせてくれるお店があるよ〜」との情報を頂き早速訪問しました。地下鉄栄駅近くの三越の横にあるラシック館の8Fです。
店頭には生簀がありエビや貝類などが泳いでいます。生きのいい海鮮ものが食べられる期待感が高まりますね。お昼を過ぎているのに店頭には待ちのお客さんがワンサカいらっしゃいます。年齢層はやや高めの方が多いようでした。
店内に入りテーブル席に案内されました。店内は名古屋市内が一望できるすばらしいロケーションです。太陽光が差し込む明るい店内で、夜になると夜景も堪能できる感じです。店内ではほぼ100%の方がエビフライをパクパク食べられてますね。
メニューの中から「エビフライ定食」をオーダーしました。待つこと10分位で料理が供されました。
でかいエビフライが2本がデーンと皿に乗っています。直径は3センチ、長さは20センチ超えです。まずはエビフライを何もつけずに頂いてみます。口をあんぐりと大きく開けないとカブリつくことが出来ないほどの太さです。中には太いエビが入ってます。衣で大きくされているのではなくエビ自身が大きいです。エビのしっぽの大きさがエビの身の大きさを物語っています。
衣はきめの細かいパン粉でカリッと固めに揚げてあります。
大きめでプリプリの海老と固めに揚げた衣の食感が口の中で広がり、なんとも美味いです。
2本目は付属のタルタルソースをつけて頂きました。「まるは」オリジナルのタルタルソースをパカッと割り、エビフライの上にぶちゅ〜とかけます。食べてみると酸味がマイルドなタルタルソースで、エビフライの風味を壊さないタルタルという感じですね。こちらも大きな口をあんぐりと開けて美味しく頂けました。
定食に付いている御飯は大盛り無料、小鉢のひじきの煮物、汁物は名古屋らしく赤出汁、お漬け物がついています。
名古屋市内ならどこでも食べられるというエビフライでしたが、こちらのどえりゃあデカイ海老ふりゃーが食べられて大満足でした。さらに倍くらいの長さのエビフライと刺身の付いた数量限定の定食もありましたので、再訪時には食べてみたいと思います。
ちなみに名古屋のジモティ曰く「エビフライは名古屋名物ではなく、料理屋や喫茶店のどこにでも置いてあるだけ。あとはエビの消費量が日本一なだけだよ。名物なんかじゃないよ〜」とのこと。地元に根付いた料理なんで間違いなくそれが「名物」だと思うのだが。。。
店名:まるは食堂 ラシック店
TEL:052-259-6701
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 8F
最寄駅:栄駅(名古屋)
営業時間:月〜金11:00〜15:00,17:00〜23:00、土・日・祝11:00〜23:00
定休日:ラシックの休みに準ずる